行方不明者・人探しをするときの流れ

行方不明者が出てしまった時、どのように進めればいいのか、冷静に対処するために流れを書いておきます。

  • 警察に届出る
  • 各市区町村にてよぼかけてもらえるように地域のセンターに連絡する
  • ツイッターなどに公開し、他の人の力を借りる
  • 探偵に連絡する

警察に届出をだす

最初にやるべきは警察署への連絡です。自分が住んでいる場所での警察の届出ではなくて、何か手がかりがある場合でしたら、行方不明になってしまった場所での連絡をするようにします。

市区町村のセンターへの呼びかけ

各市区町村のツイッターアカウントや、呼びかけのサイレン、警察の巡回などを行ってもらえる可能性ありますので、各市区町村のセンターへの呼びかけ、警察との連携をしましょう。

犯人がいる場合の行方不明者であれば、他の人も発見することができますし、何かの手がかりを増やすことができます。

他の人に迷惑をかけると考えずに、早めに連絡するようにしておきましょう。

ツイッターなどに公開し、他の人の力を借りる

ツイッターは多くの人が利用しているコミュニケーションツールです。そこで公開することによって、他の人にも探してもらえるきっかけにもなります。上記した警察への届出などは最初にやるべきですが、ツイッターでの呼びかけも見つけるきっかけになりますので、やってみてください。

市区町村に連絡している場合、市区町村のツイッターアカウントでツイートしてもらえる可能性ありますので、そちらをリツイートなどされるとさらに情報を見つけることができるかもしれません。

探偵に連絡する

最後の手段はお金がかかってしまいますが、探偵を利用するというのも一つの手段です。警察に動いてもらいながら、自分たちはツイッターなどで探したり、聞き込みをして、最後に使えるものとしては探偵です。

探偵でも人探しを行っているケースがありますので、上記でも足りない・見つからない場合は探偵を使ってみてください。

一刻も早く大切な人や大切なペットが戻ってくることを祈っております。